私たちの小さな家族…安心して元気に暮らしてほしいから

生き物との出会い

小学生のころ、近所で1匹の仔猫を保護しました。家庭の事情で我が家では飼えず、翌朝 泣きながら猫を抱きかかえ登校します。
担任の先生に学校で飼ってほしいとお願いしましたが「猫は小屋の中では飼えないんだよ。」と、その願いは叶いませんでした。
けれど、担任の先生は全学年にそのことを発信して、代わりに飼ってくれる新しい飼い主さんを一緒になって探してくれました。
その先生と、新しい飼い主さんになってくれたご家族に、本当に感謝したことを今でもはっきり覚えています。

19年を共にした初代猫とのお別れ

今から約20年ほど前に、今度は正式に1匹の猫を迎え入れました。いろいろなハプニングもありながら、その子は、19年という長きに渡って、私にたくさんの愛と癒しを与えてくれました。
そこにはいつも温かな笑顔がありました。
また、命というものの大切さを身をもって教えてくれたのもその子です。
その子が私に与えてくれた 愛情・温もり・笑顔…そして命の尊さは、私たちペットを愛する者にとって、いつの時代も変わることなく、守りたい大切なものなのです。


まるすまいるペットシッターができること

会社勤め・介護職員などの仕事を経験する中で、私自身でも気付いていなかった想い…それは、ペットという『小さな家族』とその子を愛する全ての飼い主さんに寄り添ったサポートがしたいということ。

現在は、その想いがより実現に近づくために、動物医療現場で、日々 ペットの命に向き合っています。
全ての飼い主さんと小さな家族の 安心と笑顔のために、」まるすまいるペットシッターは皆さまにずっと寄り添って参ります。